選択制確定拠出年金
選択制確定拠出年金を使って
社長の退職金を作り出し、且つ社員の老後資産の形成を行います
■社長の退職金を作り出すとは・・・
例えば役員報酬を5万円あげても手取りはたいして増えない。
また、少ない手取りから、定期積立をしても大して利息は付かない。
更に、利息には税金がかかる。
選択制確定拠出年金に5万円加入すると
全額社保料・所得税・住民税のかからないお金を確定拠出年金にて運用できる。
確定拠出年金にかかる運営のための経費は会社負担となる。
60歳になった時点で退職金として受け取るが、退職所得控除が使える。
更に5年を超えて会社からの勇退の退職金支給時には影響しない。
■社員の老後資金とは・・・。
大手の会社では加入者が多い制度である。よって退職したものが確定拠出年金のある会社を選択することが多い。良い人材の確保につながる。
給与を退職金先払いと給与に分ける形にして、確定拠出年金掛け金相当は所得から減らすこととなる。よって社保料や税金は軽減される。
受取る時は、概ね無税と考えられる。(詳しくはお問合せ下さい)
確定拠出年金の運営経費は会社が負担し個人負担は原則なし。
■会社は・・・。
確定拠出年金に加入する社員は退職率が下がるため、人材の安定につながる。
制度運営費用に近い費用の節約が出来る。